ロブ錠はどこに売ってる?販売終了の理由と今すぐできる入手方法
この記事ではロブ錠を売っている取扱店や、平均的な値段、安く買える場所などを手短に紹介します。
【ロブ錠60mg】
もう痛い。
昔処方してもらったロブ錠を探し出す。
薬の賞味期限っていつまでなんだろうか。
無いよりマシだが。
なにか食べてから飲む。 pic.twitter.com/RdKCeKQXLH— 総統閣下🇯🇵PublicPressure (@godbless1969) January 12, 2020
そもそも“ロブ錠60mg”って何?成分と用途をおさらい
ロブ錠は大正製薬が製造していた鎮痛消炎薬で、主成分はロキソプロフェンナトリウム水和物です。
頭痛や生理痛、関節痛、腰痛などさまざまな痛みに使われていました。
効き目が早く、胃への負担が少ないと人気の薬でしたが、最近では「販売終了」との情報に驚く方も多いです。
なぜロブ錠が販売中止に?メーカー変更と名称切り替えの背景
ロブ錠の販売中止の背景には、製造会社の再編や販売名の変更が関係しています。
同じ成分を使った薬は他のブランド名で販売が続いており、ロブ錠という名前が消えただけという状況です。
現在は「ロブAG錠」や「ロキソニン錠」など、同成分の薬が医療現場で主に使われています。
ロブ錠は完全に手に入らないの?現在の流通状況を整理
現在、ロブ錠は医療用医薬品のため一般販売はされていません。
ただし、同成分のジェネリック薬や後継品として医師の処方を受ければ入手が可能です。
ネット上では旧パッケージを見かけることもありますが、正規ルートではない場合もあるため注意が必要です。
ロブ錠はどこで買える?通販サイト別の取り扱い状況と価格比較
通販ではロブ錠そのものは取り扱いが少ないですが、ロキソプロフェン配合の鎮痛薬として多くの製品が販売されています。
以下は主要通販サイトでの取り扱い状況と価格の目安です。
サイト名 | 取り扱い状況 | 価格の目安 | 備考 |
---|---|---|---|
楽天市場 | ロブAG錠・ロキソプロフェン系あり | 約700~1,200円 | 医薬品カテゴリーで販売中 |
Amazon | 同成分の鎮痛薬あり | 約600~1,000円 | 即日配送対応 |
Yahoo!ショッピング | 在庫あり・ポイント還元 | 約650~1,100円 | 医薬品カテゴリにて販売 |
メルカリ | 個人出品でまれにあり | 状態による | 購入は注意が必要 |
医療機関・調剤薬局での処方ルートと正しい入手方法
医療機関ではロブ錠と同じ成分を含む薬を処方してもらうことができます。
診察時に「以前ロブ錠を使用していた」と伝えれば、医師が代替薬を提案してくれます。
また、オンライン診療でも処方が可能な場合があるため、忙しい方にも便利です。
まとめ:ロブ錠を探す前に知っておきたいこと
ロブ錠は販売名がなくなっただけで、成分自体は今も医療の現場で使われています。
市販で探すならロキソプロフェン系の鎮痛薬をチェックしてみましょう。
痛み止めは自己判断せず、医師や薬剤師に相談して使うことが大切です。
2025年9月18日
大鵬薬品工業
ロキソプロフェンナトリウムテープ50mg「タイホウ」、ロキソプロフェンナトリウムテープ100mg「タイホウ」 販売中止のご案内https://t.co/GOzOYEzvM3 pic.twitter.com/xtSao2YRRJ— DSJP info.(DSJP登録情報) (@DSJP_info) September 18, 2025
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