お米はどこに売ってる?スーパー以外の穴場や通販ルートまとめ
この記事ではお米を売っている取扱店や、平均的な値段、安く買える場所などを手短に紹介します。
米!!!!買えた!!!!!!うれしい!!!!!!!
— ヌイヌニキ (@nuinui_3) September 10, 2024
店舗名 | 価格帯(5kg換算) | 特徴 |
---|---|---|
楽天市場 | 2,000円〜3,500円 | ポイント還元が多く種類豊富 |
Amazon | 2,300円〜3,800円 | 迅速な配送、定期便あり |
Yahoo!ショッピング | 2,200円〜3,700円 | PayPay還元で実質安く買える |
ドン・キホーテ | 1,980円〜2,980円 | 特価セールやアウトレット米あり |
道の駅・JA直売所 | 2,000円〜3,000円 | 新米や地元ブランド米が入手可能 |
なぜ米が売ってないの?最近の品薄トレンド背景
最近SNSでも「お米が売ってない!」という声が増えています。
原因のひとつは天候不順による収穫量の減少です。加えて円安の影響で仕入れコストが上がり、国内流通量が減っています。
また、輸出向け需要の増加で、国内での供給が追いつかないことも。
人気の新潟コシヒカリやあきたこまちは、特に早く売り切れる傾向があります。
スーパーに売ってない時、まず探すべき身近な店6選
スーパーにお米がないときは、次のようなお店をチェックしてみましょう。
- ドラッグストア(ウエルシア・マツキヨ)
- 業務スーパー
- ドン・キホーテ
- ホームセンター(カインズ・コメリ)
- コンビニ(セブン、ファミマ、ローソン)
- 道の駅・JA直売所
これらの店舗では、在庫が残っていることも多いです。特に業務スーパーやドンキは大袋タイプが安く手に入ります。
お米屋さん・米穀店で買うメリットと探し方
昔ながらのお米屋さんでは、精米したてのお米を量り売りで購入できます。
味や品質にこだわる人に人気で、精米度を選べるお店も多いです。
地域密着型なので、1kg単位の少量販売や配達サービスもあり便利です。
ローソンも東京・大阪で備蓄米販売 「購入できてうれしい」の声続々、完売の店舗も#ファミリーマート #ローソン #政府備蓄米 https://t.co/eEbmDbDakT
— J-CASTニュース (@jcast_news) June 5, 2025
通販・産直サイトで「在庫あり」を見つけるコツ
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどでは、在庫が比較的安定しています。
特に新米シーズンやセール時期は人気銘柄が品薄になりますが、予約購入を活用すれば確実に手に入ります。
ふるさと納税や農家直送サイトでも購入でき、精米したてが届くのが魅力です。
ドンキホーテ・ドラッグストア・ディスカウント店も穴場
ドン・キホーテではPB(プライベートブランド)のお米が安く販売されていることがあります。
また、ドラッグストアでも食品コーナーに少量パックが並ぶことが増えています。
意外と見落としがちな場所ですが、こうした店舗を回ると掘り出しものに出会えることもあります。
政府備蓄米や特例流通米はどこで買える?
政府が管理する備蓄米は、在庫調整の一環で一般販売されることがあります。
食品卸業者や自治体の特売イベントなどで放出されることがあり、価格もお得です。
また、防災備蓄として保管されていたお米が再流通されることもあります。
「お米がどこにも売ってない」と感じたら、こうした特例販売の情報をチェックしてみるのもおすすめです。
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