新聞はどこに売ってる?コンビニだけじゃない〇〇や〇〇で買える場所まとめ
この記事では新聞を売っている取扱店や、平均的な値段、そして安く買える場所などを手短に紹介します。

店舗名 | 取扱状況 | 価格(朝刊目安) | 備考 |
---|---|---|---|
コンビニ(セブン・ローソン・ファミマなど) | 一部店舗で販売 | 150円前後 | 地域や時間帯で異なる |
駅売店・キヨスク | ほぼ全店で販売 | 150円前後 | 朝夕刊あり、在庫切れ注意 |
新聞販売店(専売店) | 常時販売 | 150円前後 | 定期購読・単品販売あり |
書店・大型スーパー | 一部店舗で販売 | 150円前後 | 専門紙や英字新聞の取扱も |
オンラインショップ | デジタル版中心 | 月額1000円〜 | 各社の公式アプリなど |
コンビニで新聞が“ない”理由とは?取扱いが減っている背景
最近、「コンビニに行ったのに新聞が売ってない!」という声をよく聞きます。
その理由は、新聞の販売数の減少や配送コストの上昇にあります。
特に深夜帯や郊外の店舗では、新聞を仕入れないケースも増えています。
また、近年ではスマホでニュースを読む人が増えたこともあり、新聞の在庫を置かない方針に変えたコンビニも多いようです。
それでも都心部の駅近やビジネス街のコンビニでは、朝刊を中心に販売している店舗もまだまだあります。
コンビニで新聞を買うならどこ?大手チェーン別の取扱傾向
セブンイレブンでは、地域によっては早朝のみ新聞を入荷しています。
ローソンやファミリーマートでも、駅前やオフィス街にある店舗は比較的取り扱いがあります。
ただし、深夜から昼前の時間帯は売り切れや入荷なしのことも多いため、確実に買いたい場合は朝6〜9時ごろが狙い目です。
新聞が見つからないときは、レジで「新聞ありますか?」と聞いてみると、バックヤードから出してくれることもあります。
コンビニで売ってなかったらここへ行こう:駅売店・キヨスクなど
新聞を確実に買えるのは、やはり駅の売店(キヨスク)です。
朝夕刊どちらも取り扱いがあり、通勤通学時間帯には最新号が揃っています。
また、大きなターミナル駅では複数紙をまとめて販売していることもあります。
地方都市でも、JR駅構内やバスセンターなどではまだ新聞を扱っている店舗が多く、旅行先や出張時にも便利です。
新聞販売店で直接購入する方法と探し方
もし近くのコンビニや駅売店に置いていない場合は、新聞販売店(専売店)を探してみましょう。
地域ごとに朝日・読売・毎日などの専売所があり、1部だけの販売やバックナンバーの注文にも対応してくれます。
Googleマップで「新聞販売店+地域名」と検索すれば、近くの店舗が見つかります。
また、販売店によっては電話での取り置きもしてくれることがあるので、確実に入手できます。
書店・大型スーパーでも新聞が買えることも
一部の大型書店(紀伊國屋・丸善など)やスーパー(イオン・イトーヨーカドーなど)では、新聞を置いている店舗もあります。
特に文化系・英字新聞や専門紙を扱っていることが多く、読売・日経・朝日以外の紙面を探している方にはおすすめです。
レジ横や雑誌コーナー近くをチェックしてみてください。
英字新聞・専門紙を買いたいならここ!
英字新聞(ジャパンタイムズ、ヘラルド朝日など)や業界紙を探すなら、東京駅・新宿駅・空港内の売店がねらい目です。
また、紀伊國屋書店の洋書フロアや一部のカフェ併設店舗でも販売されています。
オンラインなら公式サイトからも注文でき、紙と電子の両方で購読可能です。
デジタル新聞・プリントサービスで“紙の新聞風”に読む裏技
最近は、デジタル版を印刷して紙のように読む人も増えています。
各社の公式アプリやYahoo!ニュース、日経電子版などでは、新聞と同じレイアウトをそのまま閲覧できます。
さらに、コンビニのマルチコピー機を使って「新聞プリントサービス」で印刷も可能です。
これなら深夜や休日でも、好きなタイミングで新聞を読むことができます。

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